昨日のザラバ中に多くの銘柄が「陰転」していくのを見ていましたが、私の友人からも私と同じような危惧を擁いている内容のメールが届きました・・・。
「本日(1日)後場、逆転換を起こす可能性も否定できません。
現時点ではまだ確定しておりませんが16460円の窓を埋めると確定となります。」という内容でした。
この友人の分析は、日経平均ベースでひいた「罫線」から割り出したものですが、私の個人的な分析では、既に多くの銘柄が「陰転」してきています。
ここからは、上げれば上げるほど調整局面が顕著になります。
当然、下げれば確定です。
つまり、強気で買うというスタンスからネガティブ(買い弱気又は控える)というスタンスにシフトすることが賢明ということです。
勿論「ライブドア・ショック」のような株式市場を揺るがすような「バッド・サプライズ」が起きなければ、一本ずり銘柄を物色する動きや、いままで蚊帳の外に置かれていた銘柄のつじつま合わせの動きはありましょうが、比率からいけば下げる銘柄が多くなるわけですからスタンスはカラ売り対応がベストということになります。
このように相場が調整しそうな指数が現れてきますと、不思議と「悪材料」がでてくることがあります。
本当は、ポジティブの相場では反応しない「悪材料」にも、調整局面では敏感に反応してしまうというのが事実なのですが・・・。
ここからは、注意深く投資することをお奨めします。
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